サーチコンソールのやつ(途中)
グーグルは検索キーワードを「単語の羅列」としてではなく「意味のある文章」として理解する。
被リンクの数とその質でページのランクを計算する方法
ヘッダーが重いと上位表示されなくなる。
・広告だらけだとスパム判定するため
・誘導だけを目的としたユーザーがうんざりするサイトなどはペナルティ対象となる。
重複コンテンツは<rel="canonical">で正規化する。
これによってグーグルからの評価をひとつのサイトに集約することができる。
※グーグルもユーザーのコンテキストを考慮している。
ウェブサイト構築にあたっては
・モバイルファースト
・ペルソナ
・カスタマージャーニマップ
などいろいろなメソッドを利用してユーザーエクスペリエンスを設計やコンテキストを考慮して制作
もちろんユーザーに適切な情報、検索エンジンに適切にヒットされやすい構造化されたHTMLなどが大事。
◆パンダアップデート
グーグルの検索結果の品質を高めるために実施している検索アルゴリズムアップデート
他サイトをコピーしただけのサイトは無価値化する
調査研究結果、詳細レポート、分析などのオリジナリティあるサイトは順位を向上
グーグルはできるだけ専門的なコンテンツ、ひとけのあるコンテンツを重要視してる。
◆ペンギンアップデート
検索エンジンスパムやグーグルのガイドラインに違反して故意に順位上昇させようとしているサイトの排除を目的とした新しいアルゴリズム
「不自然なリンクに対する対処」と「キーワードの無理な詰め込みの対象」をテーマにしている
・パンダ…低品質は順位を下げて良いコンテンツはあげる
・ペンギン…自作自演、有料リンクは下げる
リッチスニペットを駆使すればCTRがあげやすい。
コンテンツ中心の考え方にシフト
グーグルの目指すようにコンテンツを作りSEO効果をあげる
ユーザーに対してコンテンツをどのように提供していくか考える。
・コンテンツストラテジー
ユーザーに分かりやすい文章・コンテンツを利用した流入・コンテンツで信頼を獲得する。
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【title】
1ページにひとつのタイトルを付ける。
検索エンジンは同じタイトルのページが重複するとどのページを表示させるかわからなくなってしまう。
・グーグルは製作者が登録したメタキーワードよりユーザーのクエリと、タイトル・コンテンツを重要視している。
・グーグルはクエリに基づいてタイトルを変更する場合がある。
【ディスクリプション】
CTRをあげるためにはディスクリプションを駆使する。